自分で言いますが、撮るのが少し上手くなってきました。…気がします。
たぶん品川行き
速度は110km/hr程度
列車との距離はあるが通過後に若干の風切り音がある
品川行き
15両編成
速度は90km/hr程度
特別快速が駅を高速通過するのは路線全体でも比較的珍しい、はず
加速時のVVVF音がなかなかよくできました
いずれも Xperia Z3 + SONY MDR-NC31EM でバイノーラル録音で撮影し、Turbo Video Stabilizer の製品版で手振れ補正を行っています。Turbo Video Stabilizer は19.8ドルで製品版を買いましたっ。
結局、試用版 と 製品版 とでの処理結果の違いは良く分からないですが、結果としてクオリティの確保に役立っていると思っています。
そして、風切り音対策に、スポンジ と イヤーウォーマー を買いました。スポンジで耳の周りを覆って、それをイヤーウォーマーで抑える作戦、、だったのですが、外耳の内側に良い感じに空間があって、結局スポンジは使いませんでした。
それにしてもイヤーウォーマーが小さくてきつい…。自分の頭が大きめってのはあるのですが、成人男性にはちょっと小さいかもです。
ということで、Xperia Z3 + SONY MDR-NC31EM + イヤーウォーマー と言う装備でレッツ取り鉄。
特急上り、E657系、珍しく42km/hrでゆっくり通過。バイノーラル録音+α
たぶん品川行き
両先頭車にフラットが出てるぽい
実は風でそこそこ手振れが出ているのを補正でどうにか抑えた感じです
なんか、遅いですね。
実は東海地方で春一番が吹いた日で、関東でもダイヤが乱れていました。
想定としては高速通過で風切り音のない動画をアップロード、だったのですが、風で手振れが…。補正してもある程度以上の手振れは状況が酷くなるばっかりでして、下手したら酔うレベル、なのでアップロードはあきらめました。
実は上の動画をとっているときも、耳の周りでは結構大きな風切り音が鳴っているし、体の振動などの音が聞こえるし、で動画の録音とまったく違うんですね。不思議です。
結果としては、イヤーウォーマーは大成功。遮ることによる音の変化も無いようです。(と思います)
そんな感じで安中貨物の動画も増えてきています。
安中貨物、先頭EH500-59、左前方、通過。バイノーラル録音
多分定番の撮影場所だと思います
安中貨物(亜鉛焼鉱と亜鉛精鉱を福島県と群馬県で輸送しているちょっと珍しいヤツ)。先頭EH500-77。跨線橋より正面上方。バイノーラル録音
電車で15分くらい上ったところで撮影
安中貨物ってすごい速度が遅いんです
どうやって筋にのっているのか、実は駅以外では飛ばしているのか、とか思っていたのですが、直前の快速との間隔も、速度も普段と同じような感じでやってきました
駅に止まらないのでこんな感じで筋にのれるみたいです
ふと感じたのですが、走行音的に整備状況がかなり良好の模様です
この辺はオーナー会社依存?
既出のヤツです
これより右に向けて、画面の大部分が車両で占められるようにしてしまうと、手振れ補正が上手くいきません
たぶん、差分の計算か何かに変化の少ない背景が結構重要ぽいです
あと、貨物列車関係(電気機関車関係)の再生リストを作りました。
(概ね安中貨物) 貨物列車。通過
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