んで、普通車の3号車は電動車(モハ)なんですね。一方反対側の普通車である6号車は付随車(サハ)なんです。
すなわち、4号車より5号車の方が静かなんです。地下だとだいぶ違います。
まったくモータの音が聞こえないのは今となってはそこそこ珍しいです。
あと、「地下」の理由ですが、実は2階に比べてゆれが少ないです。(当たり前ったら当たり前)
一方、地表が近いので速度感があります。というか、2階が速度感無さ杉。
ということで、5号車の地下に座ると車輪とレールのソリッドな関係が体感できるのです。
それと2階建てならではの重量感と特急車なみっていう内装もあって、往年の客車寝台特急(ブルートレイン)の雰囲気に似ている気がします。
ブルートレインってちんたら走るイメージが有りますでしょ。実はそんなこと無くて、そして客車なので独特の走行感がありました。
あと、座るのが「前後中央の少し後ろ寄りの右窓側」は定石でございましてよ。
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