2018年10月17日水曜日

CamOnLaser - 加工例

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不具合情報


しおり
CAD : Jw_cad
CAM : CamOnLaser v1.3.0
加工機 : Fabool Laser Mini (3.5w)
出力 : 100%
回数 : 1回
加工速度 : 384mm/min
素材 : 色紙
ハニカムの頂点距離 : 2.5mm
ハニカムの間隔 : 0.5mm

しおり
CAD : Jw_cad
CAM : CamOnLaser v1.3.0
加工機 : Fabool Laser Mini (3.5w)
出力 : 100%
回数 : 1回
加工速度 : 352mm/min
素材 : 色紙
ハニカムの頂点距離 : 2.5mm
ハニカムの間隔 : 0.5mm

しおり
CAD : Jw_cad
CAM : CamOnLaser v1.3.0
加工機 : Fabool Laser Mini (3.5w)
出力 : 100%
回数 : 1回
加工速度 : 384mm/min
素材 : 色紙(薄黄緑)
穴直径 : 2.5mm

加工テスト
CAD : Jw_cad
CAM : CamOnLaser v1.3.0
加工機 : Fabool Laser Mini (3.5w)
出力 : 100%
回数 : 2回
加工速度 : 288mm/min
素材 : 工作用紙
穴直径 : 2mm、6mm
ハニカムの頂点距離 : 2.5mm
ハニカムの間隔 : 0.5mm


CamOnLaserのアイコン
CAD : Jw_cad
CAM : CamOnLaser v1.2.0
加工機 : Fabool Laser Mini (3.5w)
出力 : 100%
回数 : 1回
加工速度 : 512mm/min
素材 : 色紙
ハニカムの頂点距離 : 2.5mm
ハニカムの間隔 : 0.5mm

脚部品
CAD : Jw_cad
CAM : CamOnLaser v1.2.0
加工機 : Fabool Laser Mini (3.5w)
出力 : 100%
回数 : 2回
加工速度 : 256mm/min
素材 : 工作用紙
穴直径 : 2mm、6mm
ハニカムの頂点距離 : 2.5mm
ハニカムの間隔 : 0.5mm

しおり
CAD : Jw_cad
CAM : CamOnLaser v1.2.0
加工機 : Fabool Laser Mini (3.5w)
出力 : 100%
回数 : 1回
加工速度 : 512mm/min
加工時間 : 約45分
素材 : 色紙
ハニカムの頂点距離 : 2.5mm
ハニカムの間隔 : 0.5mm


しおり
CAD : Jw_cad
CAM : CamOnLaser v1.2.0
加工機 : Fabool Laser Mini (3.5w)
出力 : 100%
回数 : 1回
加工速度 : 384mm/min
素材 : 色紙
穴直径 : 5mm

しおり
CAD : Jw_cad
CAM : CamOnLaser v1.2.0
加工機 : Fabool Laser Mini (3.5w)
出力 : 100%
回数 : 1回
加工速度 : 512mm/min
加工時間 : 約45分
素材 : 色紙
穴直径 : 0.4 ~ 6.5 mm

CamOnLaser - 設定:引きずり誤差補正

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引きずり誤差とは
名づけました。
良く分かる例がこれです。
機械的な調整を突き詰めた上で、「正円が加工できない」と表現上される現象の多くがこれかも知れません。

直径20mmの円の進入点
直上60mmの地点から加工開始
加工速度 : 384mm/min
CamOnLaser : v1.2.0
右回り


補正の内容
この「正円が加工できない」現象は既定のプログラム内部での数値の誤差と予想していましたが、ComOnLaser でも全く同様に発生しました。(ある意味正しく再現したといえる)
ですので、物理現象と予想し、試行した結果、Y方向に 0.075mm、X方向に 0.025mm、移動方向に対してプラスの補正を行ったところ改善しました。(数値は調整の結果です)


推測をたとえると、学校の校庭でラインマーカーを使って線を引くとき、手首に力を入れないで「自分」が「円の真上」を歩くと、白線はずれます。
綺麗な円を引こうと思うと、「自分」は「円の外側」を歩くことになると思います。座標系で言うと、「移動方向に対してプラス」となります。
それの補正が上記の 0.075mm と 0.025mm なのだろうと思っております。


レーザー加工機の個体差(推測)
上記の補正の値は ComOnLaser のアプリケーション初期値になっています。
が、ベルトの張りの強さに大きく依存すると推測され、調整が必要なことが多いと思います。


設定の方法
「設定」→「Advanced settings」の値を変更します。
問題は設定する数値を求める方法です。
少しややこしいのですが、以下に例示します。

工作用紙に直径20mmの円をくりぬきます。
このときに「右回り」だったのか「左回り」だったのかを把握しておきます。
例では右回りでした。

くりぬいた穴に1円玉をはめ、光にすかします。
直上60mmの地点から加工開始
加工回数 : 2回
加工速度 : 256mm/min
CamOnLaser : v1.2.0
右回り

この場合、Y方向にプラスの補正が必要になります。

Y方向の補正が過大になった場合は値を減らして追い込んでいきます。

Y方向の補正が進むと、X方向の誤差が顕在化してきます。
誤差が大きい方の補正を繰り返す形になります。

最終的にはこのようになりました。
直上60mmの地点から加工開始

真右60mmの地点から加工開始


今回は直径20mmのみで補正の設定を行いましたが、直径5mm や 2mm の円の加工結果を見るとさらなる補正の余地を感じます。
適した基準器があればさらに追い込めるかも知れません。

CamOnLaser - 不具合情報

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加工例


■加工範囲ギリギリで加工を行おうとすると範囲エラーになる
・管理番号:不具合001
・ステータス:確認中
・対象機能:加工実行
・対象箇所:「チェック」ボタン
・発生動作:「チェック」ボタン押下時
・発生内容:原点 を 加工原点 にすると範囲のチェックでエラーになる
・原因:引きずり誤差補正 の補正量を考慮していない為と思われる
・不具合レベル:回避可能
・対処:次期バージョン(v1.3.1.x もしくは v1.4.x.x)にて改修の可能性
・記載日:2019/7/13

■「移動」の X軸の値 の範囲チェックが不正
・管理番号:不具合002
・ステータス:現象確認済み
・対象機能:加工位置
・対象箇所:「移動」の X値 のテキストボックス
・発生動作:範囲チェック (値を入力してフォーカスアウト時)
・発生内容:範囲に入っているのにエラーになることがある。範囲に入っていないのにエラーにならないことがある
・原因:誤って Y軸の範囲 と比較していると思われる
・不具合レベル:回避可能だが、それにより若干のリスクが発生する
・対処:次期バージョン(v1.3.1.x もしくは v1.4.x.x)にて改修予定
・記載日:2019/7/13



こちらに登録されていない不具合を発見された場合、コメント欄に記載いただけたら幸いです。
その場合、CamOnLaserのバージョン、PCのOS、レーザー加工機の機種 もあわせて記載をお願いします。

なお、各種の状況により対処に制限が発生する可能性もありますこと予めご了承ください。

CamOnLaser - バージョン情報

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CamOnLaser v1.3.0.0
コンパイル : 2018/10/13
リリース : 2018/10/17
更新内容 : 新規リリース

CamOnLaser - 使い方

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Jw_cadからの連携
事前に「設定」の「Jw_cadから連携の初期設定」を行う必要があります。
├ CamOnLaser.exe を起動します。
 「設定」→「Jw_cadから連携の初期設定」を実施します。
└ CamOnLaser.exe を終了します。

加工機を制御するPCにて 加工データを Jw_cad で開きます。
「その他」→「外部変形」で「CamOnLaser.exe-連携.bat」を選択します。

加工範囲を選択して、「選択確定」を押下します。


CamOnLaserの使い方
データが連携された状態で CamOnLaser が起動します。
タブの順番に「加工条件」「加工位置」「加工実行」の必要な操作を行います。

操作に必要な情報はアプリケーション内部に表示されます。


※送り移動後に一瞬停止する動作に関して
加工機のデータバッファの関係で意図して行っています。
加工の完了ではありませんので注意してください。
加工の完了時はレーザーユニットが原点に戻ります。

CamOnLaser - 動作環境

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動作要件
PC : Windows 7、Windows 8.1、Windows 10 がストレスなく動作するPC
OS : Windows 7、Windows 8.1、Windows 10 (※A)
使用メモリ : 20 ~ 100 MB (およそ)
使用ディスク容量 : 2 MB (およそ)
ディスプレイサイズ(最低) : 800 * 600
ディスプレイサイズ(推奨) : 1280 * 800 以上
レーザー加工機 : Fabool Laser Mini、および シリーズ製品

※A)
ターゲットフレームワークは .NET Framework 4.5.2
Windows 7、Windows 8.1、Windows 10 に標準インストールされている .NET Framework で互換動作する
.NET Framework 4.5.2、もしくは互換の .NET Framework がインストールされているPCであれば、他のOSでも動作するかも知れない


動作確認済みOS
Windows 7 Home 64bit
Windows 7 Professional 32bit
Windows 10 Pro 64bit


動作確認済みレーザー加工機
Fabool Laser Mini (2016年7月版)

※動作確認情報をコメント欄にお寄せいただけるとありがたいです

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CamOnLaserとは
2016年の7月に Fabool Laser Mini を購入しました。
精度を求めてハードウェアの改修を行っていました。
つど精度は向上したものの、決定打と思われた改修で特段の効果が得られず。
いろいろ試してみたところ、制御ソフトウェアを改修すれば精度が向上する可能性が高いと分かりました。

あわせて、Jw_cad フレンドリーにする、操作に官能性を持たせる、などを要求定義としました。

そして、10ヶ月、そこそこいい感じにできましたです。
よろしければ使ってみてください。

これが
直径は内側から 2、5、10mm
出力 : 100%
回数 : 1回
加工速度 : 320mm/min

こうなりました。

CamOnLaser : v1.3.0
(加工条件は同じ)

※ハードウェア改修済みの Fabool Laser Mini (3.5w) にて動作

2018年10月14日日曜日

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注意事項
当アプリケーションの使用により発生したいかなる損害も責任を負いかねます。

証明書に関して
個人で作成していますので証明書は設置しておりません。

ダウンロード時の警告に関して
「使用実績がほとんどありません」等の警告メッセージが表示されることがあります。

ウィルス対策ソフトに関して
メジャーなアプリケーションではありませんので誤検知により駆除されることがあります。使用する場合には復元など行ってください。
また、画面の動作が極端に遅くなる現象も発生しました。このときは、設置ディレクトリを常時スキャンの対象から除外して現象は解消しました。
残念ながら、弊者から当アプリケーションの安全性を証明する手段はありません。

レーザー加工機に関して
当アプリケーションの動作確認を行っているレーザー加工機は、2016年の7月に購入し、1年半に渡ってハードウェアの改修を行った Fabool Laser Mini です。
当該以外のレーザー加工機での動作の安定性や精度に関しては未確認になっています。
※動作確認情報をお寄せいただけるとありがたいです

ダウンロード
CamOnLaser v1.3.0 @2018/10/17 → https://goo.gl/vmaapZ

設置
ダウンロードされたzipファイルを解凍します。
解凍された exeファイル を任意の場所に設置します。

動作環境(ソフトウェア関係)
CamOnLaser.exe を起動し、「バージョン情報など」→「各種情報」を参照してください。

2018年9月7日金曜日

Jw_cadの外部変形のデータをC#で処理したら楕円弧の角度がずれてしまい、三角関数での計算が必要とのことで数学的に頑張ったメソッド

Jw_cadに外部変形と言う機能があります。
本来の使い方とは少し違うかも知れませんが、書き出したデータを自作アプリケーション(CamOnLaser)で読み込むことにより連携する処理を作っています。
(Jw_cad --外部変形-> CamOnLaser --USBシリアル通信-> レーザー加工機)

アプリケーションの完成が見えてきて、テストを兼ねた実加工を順調に行っていましたが、一部の加工がずれた…

最外周とその内側が楕円弧です
内側の楕円弧が一見では不規則にカットされている


よくよく調べてみると、Jw_cadが書き出している、楕円弧の開始角度と終了角度が思っていたのと違う。
どうやら、数学的に意味があってこうなっているぽい、らしい。とのことで、三角関数で変換を行いました。

作図した楕円弧は緑の部分
対して、出力されるのは赤の円弧に対応する角度
黒の矢印の経路で必要とする角度を取得
(数式はいろいろ怪しいので省略)


ノートに数式を、しかも三角関数とか20年ぶり位じゃなかろうかと怪しげに書いては直して表計算スプシで確認しつつ1日、その後、実装してしたところカッチリ動いている。想定外だっ・・・
上手くいっています
穴の直径が2mm
6角形の頂点距離(?)2.5mm
肉抜きの結果、残った幅が0.5mm
ここまで拡大すると粗が目立ちますが・・・


/// 楕円に関する角度を取得(変換)する
/// (JWC_TEMP.TXTの角度は外接する正円の座標ベースの角度であるので楕円の場合は変換が必要)
/// ※※ 引数は傾ける前の値が必要 ※※
/// ※※ ごにょごにょ計算した結果、radius(半径)は打ち消されて消滅したが、アレなので引数に含めておく ※※
private float GetEllipseAngle(float radius, float aspectRatio, float angle)
{
    // 引数の確認
    if (radius < float.Epsilon) { return angle; }   // そのまま返す
    
    // 正円(弧)の確認
    if (aspectRatio == (float)1.0) { return angle; }
    
    // 90度単位の確認
    if (angle % (float)90.0 < float.Epsilon) { return angle; }
    
    // 角度の管理
    float temp_angle = angle % (float)360.0;
    
    // 象限の取得(0:第一象限~3:第四象限)
    int quadrant = (int)Math.Floor(temp_angle / (float)90.0);
    
    // 第二象限と第四象限の場合は、半径と扁平率をX方向とY方向で入れ替える
    float temp_radius = radius;
    float temp_aspectRatio = aspectRatio;
    if (quadrant == 1 || quadrant == 3)
    {
        temp_radius = radius * aspectRatio;     // 使用しない
        temp_aspectRatio = (float)1.0 / aspectRatio;
    }
    
    // 角度を第一象限に移動する
    temp_angle = temp_angle - ((float)quadrant * (float)90.0);
    
    // コサインの計算
    float cosA = (float)Math.Cos(temp_angle * Math.PI / (double)180.0);
    
    // 楕円上の座標のタンジェントを計算
    float temp_ret = temp_aspectRatio * (float)Math.Sqrt((float)1.0 - cosA * cosA) / cosA;
    
    // アークタンジェントを取る
    temp_ret = (float)Math.Atan(temp_ret);
    
    // ラジアンから戻す
    temp_ret = temp_ret * (float)180.0 / (float)Math.PI;
    
    // 象限を戻す
    float ret = temp_ret + ((float)quadrant * (float)90.0);
    
    // 返す
    return ret;
}


そういえば、「180」を「(double)180.0」とかしていますが、そんなことをしなくても内部的にdouble型になった後に計算されるはずです。が、覚えておくのが面倒なので明示的にキャストするようにしています。(思考停止)

2018年6月20日水曜日

C#でユーザコントロール側(参照先)からフォーム側(参照元)のメソッドをイベントを介して使用する方法を覚えないで毎度調べているのでメモ

--手っ取り早く済ます方法->

/// フォーム側
namespace HogeSpace
{
    public partial class formHoge : Form
    {
        (中略)
        
        /// ロードされたとき
        private void formHoge_Load(object sender, EventArgs e)
        {
            // ユーザコントロールにイベントハンドラーを設定する
            this.userControlHoge.SetHogeEventHandler += new EventHandler(this.SetHoge);
        }
        
        (中略)
        
        /// ユーザコントロールから使用されるメソッド
        private void SetHoge(object sender, EventArgs e)
        {
            // キャストして確認する
            string str = sender as string;
            if (str  == null) { return; }
            
            // ラベルに表示するとか
            this.lblHoge.Text = str;
        }
    }
}

/// ユーザコントロール側
namespace HogeSpace
{
    public partial class userControlHoge : UserControl
    {
        // イベントハンドラー
        public event EventHandler SetHogeEventHandler = null;
        
        (中略)
        
        /// テキストボックスからフォーカスアウトしたとき
        private void txtHoge_Leave(object sender, EventArgs e)
        {
            // イベントの設定の確認
            if (this.setHogeEventHandler  == null) { return; }
            
            // フォーム側に値を適用する
            this.SetHogeEventHandler (((TextBox)sender).Text, null);
        }
    }
}

<-手っ取り早く済ます方法--


--型を固定したり戻り値を取ったりする方法->

/// フォーム側
namespace PiyoSpace
{
    // イベントの型定義
    // (同じnamespace配下であればどの.csに記載しても大丈夫(のはず))
    public delegate string PiyoEventHandler(int index);    // <-
    
    public partial class formPiyo : Form
    {
        (中略)
        
        /// ロードされたとき
        private void formPiyo_Load(object sender, EventArgs e)
        {
            // ユーザコントロールにイベントハンドラーを設定する
            this.userControlPiyo.GetPiyoEventHandler += new PiyoEventHandler(this.GetPiyo);
        }
        
        (中略)
        
        /// ユーザコントロールから使用されるメソッド
        private string GetPiyo(int index)
        {
            // フォームのリストビューから指定されたインデックスの文字列を返すとか
            string ret = string.Empty;
            try
            {
                ret = this.listViewPiyo.Items[i].ToString();
            }
            catch
            {
                ret = string.Empty;
            }
            
            return  ret;
        }
    }
}

/// ユーザコントロール側
namespace PiyoSpace
{
    public partial class userControlPiyo : UserControl
    {
        // イベントハンドラー
        public event PiyoEventHandler GetPiyoEventHandler = null;
        
        (中略)
        
        /// コンボボックスの選択が変更されたとき
        private void cmbPiyo_SelectedIndexChanged(object sender, EventArgs e)
        {
            // イベントの設定の確認
            if (this.getPiyoEventHandler == null) { return; }
            
            // 選択しているインデックスを取得する
            int index = ((ComboBox)sender).Selectedindex;
            
            // フォーム側から値を取得する
            string str = this.GetPiyoEventHandler (index);
            
            // ラベルに表示してみるとか
            this.lblPiyo.Text = str;
        }
    }
}

<-型を固定したり戻り値を取ったりする方法--


動作しているコードからコピー/編集しました
※編集後のコンパイル/動作確認は行っていません

2018年3月16日金曜日

ジャンクの Xperia XZ に替えたら音ズレが出ていることに気がついて焦ったけれど、NFCとノイズキャンセリングをOFFったら直ったぽい

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ジャンクで買ってきた Xperia XZ、撮れてる撮れてるうひゃひゃひゃ、って浮かれていたら、音ズレしていることに気がつきました。

動画の内容によっては気がつかないもんで、たぶん音ズレしているはずなのだけれど最初の2つの動画は気がつかなかった。


音ズレに気がつかなかった動画(1)
今見ても分からない

音ズレに気がつかなかった動画(2)
これは気付きようも無い…

なんか変だなと思った動画
駅ビルに音が反射しているのかと思ったのですが違ったみたい
初EH200だったのに…

まじまじと確認して音ズレを確信した動画
ドアの閉まる音が合っていないですね


「ジャンク」ってのが頭にあるので、これは駄目か…、と思ったのですが、Googleったら2013年頃の情報で「CPU負荷を下げるために通信関係を off にして動画撮影すべし」って情報をGet。
ここからヒントを得て ON/off を試してみました。

※バイノーラル録音 = ノイズキャンセリングイヤホンのマイクで録音

バイノーラル録音、ノイズキャンセリング=ON、NFC=ON
どうやって確認しようかと悩んだ結果、こうなりました
すごいずれ

バイノーラル録音、ノイズキャンセリング=ON、NFC=off
少し良くなった

バイノーラル録音、ノイズキャンセリング=off、NFC=ON
だいぶ良くなった

バイノーラル録音、ノイズキャンセリング=off、NFC=off
これなら問題ない

本体マイク、NFC=ON
やっぱりノイズキャンセリングの影響は大きい模様

本体マイク、NFC=off
NFCも切っておくに越したことはなさそう


「ノイズキャンセリング=off」でほとんど大丈夫になって「NFC=off」でもう少し良くなった、感じです。
処理が追いつかないで画像が遅れていた?
スマホで動画撮影のアレなところですかねー


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スマホの温度をウィジェットでホーム画面に表示するアプリ「電池の残量と温度」が思ったより10倍くらい便利

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気温の上昇に伴い、Xperia Z3 での動画撮影が厳しくなってきたので、秋葉原でジャンクの Xperia XZ を見つけて購入して来ました。
ジャンクの訳は「ゴーストタッチ」が激しく出るというもので、どうやら端末温度に依存する模様。

なのでAndroidアプリをいろいろ試して「電池の残量と温度」と言うウィジェットで温度の確認をしながら使っています。
今のところ上手く使えています。
アプリアイコン 

ウィジェット。こちらのスクリーンショットは訳有って Xperia Z3 で取得しました

さっそく「ホームグラウンドになっている1、2番線ホームの東端」でテストも兼ねて撮影
(ジャンク Xperia XZ に替えてみた) 安中貨物、2018/3/15、牽引EH500-57、タキ8両、トキ5両、通過(48km/hr)。バイノーラル録音+α
気のせいかも知れないけれど、Z3 での撮影に比べて、動画の動きが少しスムース?

Xperia Z3 で撮影した似た構図の動画
逆に言えば進歩が見られるということで


Xperia XZ2 が出たら移行するつもりなので、谷まで持てば 夏前まで持ってくれればうれしい、と言うわけです。
ジャンクなので普通の中古の1/3程度の値段でした。あひゃひゃひゃ
このまま高笑いしつつ逃げ切るか、安物買いの銭失いになるのか、今はまだ分からない。


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2018年3月13日火曜日

遅れが出たときの安中貨物に関する状況

<前   次>

2018/3/11、水戸駅で信号点検(時刻分からず)を行ったとの事で一部列車に遅れがあった。
撮影地は水戸から90kmほど上野寄り。

見た範囲において、
・E231系(快速)は0~5分の遅れ
・E531系(特別快速、快速)は0~10分の遅れ
E657系(特急)は0~30分の遅れ
安中貨物は60分の遅れ
でした。

安中貨物が30分を過ぎても来ない辺りで運休を疑ったのですが、運休になったら工場が困るはずだと思ってネバってたら、60分遅れにて普段より少し早足な感じでやって来ました。旅客列車よりかなり影響を受けるみたいです。(たぶんゆずったりゆずったりゆずったり)

なので、遅延が発生している場合は、「相当待てばたぶん来る」と思うのが良さそうです。寒かったり極端に暑かったりするとつらい。。。
(貨物列車を撮影した動画を見ると、「xxでxx時間遅延」ってたまに書いてある意味と気持ちが良ーく分かった)


特別快速、E531系、4分遅れ
雰囲気的には普段と変わりなし

快速、E231系、5分遅れ
特急に煽られてつらい感じ

特急、E657系、27分遅れ
ひたち14号
快速につかえてつらい感じ

特急、E657系、3分遅れ
ときわ76号
勝田(水戸の隣)始発なのが関係してか、もしくはタイミングの問題なのかあんまり影響ない感じ

安中貨物、57分遅れ
亜鉛工場の人たちの残業が気になる


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2018年3月11日日曜日

車両形式の「系」と「形」

<前   次>

沿線がJR東日本なので、「E231系」「E657系」など「系」になじみが深いのです。
小田急の4000形が3社相互乗り入れで顔を出すのですが、先ほどまで「小田急4000系」になっていた。。。
(慌てて直した)

鉄ヲタ歴は長いのですがいかんせんユルイもので、何が違うんやねん、て言うて調べました。


ほほう。車両単体では「形」だけれど編成として「系列で組んで」運用する場合、ま、すなわち主に電車なのですが「系」と呼ぶように変化したと。
そのときに「形」を「系」に変更しないで「形」のまま使っている会社もあると。

なるほどー

ご幼少のみぎりには小田急1000形が綾瀬で折り返しだったのであんまりなじみがなかっ…、あっ、従兄弟が小田急に勤めているような気もしなくもないぞ。

で、小田急4000形はJR東日本のE233系をベースにしていますが、VVVFの音が違うような、気がしなくも無い今日この頃です。


小田急4000形


JR東日本E233系2000番台


気のせい??
(分からなくなってきた)


<前   次>

2018年3月10日土曜日

終了画面?、アノーテーション?を設定してみたら

<前   次>

YouTubeを視ていると最後に案内みたいなのが出るよなー、と思って探ってみたら「動画の編集」→「終了画面とアノテーション」でできました。
なんかそれっぽくなった。
20秒辺りから

設定画面はこんな↓感じで簡単です。
(たぶん)クリックで拡大

再生リストと「視聴者に適したコンテンツ」を設定しました。
ら、なぜか↓の動画の再生数が増えたのでグーグルせんせーが「視聴者に適したコンテンツ」でプッシュしたっぽい。

見た目もそれっぽくなるし、誘導もできるし、なのですが、25秒以上の長さの動画でないと設置できません。
自分のを見てみたら、通過の動画は20秒未満のが多いです。
それと、必然的に「走り去ってから」出すことになるので、「余韻」を十分に確保しようと心に誓った冬の終わりであった。


<前   次>

2018年3月6日火曜日

「LightWorks」というソフトで、前方展望の動画を小窓にはめ込んでみた

<前   次>

「中間電動車で前向きに広角レンズを構える」な動画を見ていたら、なんか正面が、すなわち前方展望が気になりまして。。。

これと
(けっこう楽しい) 中間電動車、前向き、広角。快速上り、モハE231-114。利根川渡河、取手→天王台。バイノーラル録音+α

同じ区間、方向、車両形式の前方展望のこれを
(バイノーラル) 利根川渡河上り。E231系。前方展望。取手→天王台
時間帯と天気も似ている。ラッキー

掛け合わせてたらこうなりました。
(編集してみた。中間電動車_前向き_広角 + 前方展望) 快速上り、E231系15連。利根川渡河、取手→天王台。バイノーラル録音+α
すれ違い列車の差異はどうしようもなく…
所要時間が少しだけ違ったので、前方展望の再生速度を102.45%にして合わせています
小窓のオブジェクト(?)は「2D DVE」を使用した
動画変種はLigthWorksを使いました(PRO用途で機能制限版は無料会員登録)


Lightworksの使い方 インストールの方法 無料動画編集ソフト ライトワークス入門(1)
Lightworksの使い方 基本的な操作方法 無料動画編集ソフト ライトワークス入門(2)

バージョンの差異なのか、Mac VS Windows なのか、もろまんま説明してくれてる記事が見つかりませんで、ほとんどカンでやる感じになりました。
※本家サイトにDocumentsが有るみたいなのですが、重くて反応せず。そしてたぶん英語

なんか…、前方展望にばかり目が行ってしまう気がする。


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