2022年6月29日水曜日

【Arduino】 モータードライバーの放熱 【19日目】


モータードライバーが、数十秒で触れないくらいに熱くなります。

いろいろ調べてみたら、どうやらそんなものって可能性が高いみたいなので、冷却パーツをアレしました。


Amazonでポチリました

左から、ヒートシンク、冷却ファン(25mm角、5V)、+000の精密プラスドライバー、です


電流値の制限(?)

可変抵抗(?)を回すと電流値を制限できるようなことがどこかに書いてあった気がしたので、手持ちの +00の精密ドライバーを使ってみましたが回せず。(先端が入ってない?)

今回買った +000 のでも回せずで、謎は深まった。

なお、ピンセットで回したら少し動いた…


ヒートシンクと冷却ファンを取り付けました

上が取り付け前で、下が取り付け後です。

チップの表面が 8 * 16mm に対して、ヒートシンクが 22 * 22mm (高さ15mm)です。なんかそれっぽい。

冷却ファンは 25 * 25mm (厚さ10mm)で、マスキングテープで固定しました。タミヤのマスキングテープまじで優秀です。

肝心の冷却性能ですが、ヒートシンクは全く熱くならず、効いてるのか効いてないのか分からない…。

ファンは微風ですが、無いよりはずいぶん良いような雰囲気がします。気分的に。プーン、って音がして振動があるので、山洋だったりNidecだったりの同等品に替えたいところです。




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