SVGファイルを変換したりもして、だいぶ加工精度が上がってきました。
けど、もうちょっと。あと一息。
早送り(?)してきた直後に位置がずれているみたいです。(左の列)
(「抜け切らない」のは多分これが原因かと思われる)
誘導のために接線を追加してみたのが右の列。
ずれは無い(様に見える)。
レーザーユニット(直方体の部分)重量を計ってみたら、180g以上ありました。
材質が金属(アルミ)でサイズもあるのでそんなに重い感じはしていなかったのですが、、、缶コーヒーより少し重いあるわけです。
直方体の部分がレーザーユニット。中にレーザーLEDが入っている
キリン ファイア 挽きたて微糖 185g
これだけで静止していても右肩下がりになっているポイです。
さらに、レーザーユニットの上下方向の重心はローレットのところにあるのですが、自分の場合は加工対象が工作用紙なので(薄いので)、X軸の上下方向の中心から20mmほど下になった状態で行き来しています。
かなり振り回されていると想像します。
これはバランスをとるべきだろうと、カウンターウェイトを点対称の位置に設置するべきだろうと。やらねばならぬ。
と言って、カウンターウェイトを作っています。
釣り用のおもり。約180g。たぶん鉛。
驚くくらいやわらかく、はさみで簡単に切れる。
(はさみの刃こぼれの心配もしないくらい)
サボテンダー
M4のスペーサー。高さ33mm
レジンを流すときの枠の部品
仮組み中
初めはこちら向きで流す
(肉抜きぽいところから流す)
最後はこちら向きで流す
(肉抜きぽいがない部品に差し替えて流す)
おもりをまるめて
ハブネークモドキで固定して
レジンで固める予定です。
ハブネークは、33mm / 0.5mm = 66 カットしなければなりません。あと40くらい
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